電験1種過去問【2020年電力管理 問4】 2020年12月1日2024年9月12日 【送電】地絡距離リレー、動作域の算出《計算問題》 図に示すような架空送電系統において、母線2から区間 B の 40% の距離にあたる点 F で三相地絡故障事故が発生した。区間 B での主保護リレーが誤不動作し、母線2と母線3の線路遮断器が閉じたままで事故が継続中である。このとき区間 A の母線1側に設置された後備保護リレーである地絡距離リレーRyA の動作に関して、次の問に答えよ。 解答と解説はこちら 解答 公式標準解答 解説 距離リレーの整定値に関する問題です。考え方を理解できていれば、計算もそこまで複雑ではなく、簡単な部類の問題となります。ケアレスミスを無くし、完答させたい問題です。 難易度2(★★☆☆☆) 追加学習は送電の学習帳で <<前問 次問>> 電験1種の過去問一覧 電験記事一覧へもどる 電験1種過去問過去問, 電験1種, 電力・管理, 送電, 2020年Posted by ちゅん
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