電験3種過去問【2012年電力 問3】

2021年7月4日

【火力発電】汽力発電所の保護装置に関する記述《空所問題》

 汽力発電所の保護装置に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

(1)ボイラ内の蒸気圧力が一定限度を超えたとき、蒸気を放出させ機器の破損を防ぐ蒸気加減弁が設置されている。

(2)ボイラの水の循環が円滑に行われないとき、水管の焼損事故を防止するため、燃料を遮断してバーナを消火させる燃料遮断装置が設置されている。

(3)蒸気タービンの回転速度が定格を超える一定値以上に上昇すると、自動的に蒸気止弁を閉じて、タービンを停止する非常調速機が設置されている。

(4)蒸気タービンの軸受け圧力が低下したとき、タービンを停止させるトリップ装置が設置されている。

(5)発電機固定子巻線の内部短絡を検出・保護するために、比率差動継電器が設置されている。

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解答

(1)

解説

(1)ボイラ内の蒸気圧力が一定限度を超えたとき、蒸気を放出させ機器の破損を防ぐ(誤)蒸気加減弁⇒(正)安全弁が設置されている。