電験3種過去問【2012年電力 問2】

【火力発電】タービン発電機の特徴に関する記述《空所問題》

 次の文章は、汽力発電所のタービン発電機の特徴に関する記述である。
 汽力発電所のタービン発電機は、水車発電機に比べ回転速度が【(ア)】なるため、【(イ)】強度を要求されることから、回転子の構造は【(ウ)】にし、水車発電機よりも直径を【(エ)】しなければならない。このため、水車発電機と同出力を得るためには横軸方向に【(オ)】することが必要となる。

 上記の記述中の空白個所(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)及び(オ)に当てはまる組合せとして、最も適切なものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

  (ア) (イ) (ウ) (エ) (オ)
(1) 高く 熱的 突極形 小さく 長く
(2) 低く 熱的 円筒形 大きく 短く
(3) 高く 機械的 円筒形 小さく 長く
(4) 低く 機械的 円筒形 大きく 短く
(5) 高く 機械的 突極形 小さく 長く

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解答

(3)

解説

 汽力発電所のタービン発電機は、水車発電機に比べ回転速度が(ア)高くなるため、(イ)機械的強度を要求されることから、回転子の構造は(ウ)円筒形にし、水車発電機よりも直径を(エ)小さくしなければならない。このため、水車発電機と同出力を得るためには横軸方向に(オ)長くすることが必要となる。