電験3種過去問【2010年電力 問2】

2021年6月6日

【火力発電】火力発電所の環境対策に関する記述《空所問題》

火力発電所の環境対策に関する記述として、誤っているのは次のうちどれか。

(1)燃料として天然ガス(LNG)を使用することは、硫黄酸化物による大気汚染防止に有効である。

(2)排煙脱硫装置は、硫黄酸化物を粉状の石灰と水との混合液に吸収させ除去する。

(3)ボイラにおける酸素濃度の低下を図ることは、窒素酸化物低減に有効である。

(4)電気集じん器は、電極に高電圧をかけ、ガス中の粒子をコロナ放電で放電電極から放出される正イオンによって帯電させ、分離・除去する。

(5)排煙脱硝装置は、窒素酸化物をアンモニアにより除去する。


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解答

(4)

解説

(4)電気集じん器は、電極に高電圧をかけ、ガス中の粒子をコロナ放電で放電電極から放出される(誤)正イオン⇒(誤)負イオンによって帯電させ、分離・除去する。