// google adsence用 電験2種過去問【2016年電力管理 問1】 | 電気主任技術者のいろは

電験2種過去問【2016年電力管理 問1】

【水力発電】水力発電所の部分負荷運転時における水車効率の向上策《記述問題》

 水力発電所の部分負荷運転時における水車効率の向上策に関して、次の問に答えよ。
(1)ペルトン水車の運用方法による部分負荷運転時の水車効率の向上策について説明せよ。
(2)クロスフロー水車について、部分負荷運転時の水車効率を向上させる目的で設置する設備の特徴とともにその運用方法を説明せよ。
(3)カプラン水車や斜流水車の運用方法による部分負荷運転時の水車効率の向上策について説明せよ。

解答と解説はこちら

解答

(1)ペルトン水車の運用方法による部分負荷運転時の水車効率の向上策について説明せよ。

 ペルトン水車では、ノズルの使用射数を減らす又はニードルを絞ることで、流速を維持し、部分負荷での効率を高めている。

(2)クロスフロー水車について、部分負荷運転時の水車効率を向上させる目的で設置する設備の特徴とともにその運用方法を説明せよ。

 クロスフロー水車では、ガイドベーンを二枚として、流量の減少に合わせて、二枚、一枚のみ使用と変更していくことにより、流量に応じた部分負荷での効率を高めている。また、ガイドベーンを大小の二分割構成で設置し、大小両方、大のみ、小のみと使用していくことにより、流量に応じた部分負荷での効率を高めている。

(3)カプラン水車や斜流水車の運用方法による部分負荷運転時の水車効率の向上策について説明せよ。

 カプラン水車や斜流水車では、ガイドベーンと連動してランナベーンの開度を調整することで、部分負荷での効率を高めている。

解説

なし