電験3種過去問【2020年法規 問9】

2020年11月20日

【電気設備技術基準の解釈】配線器具の施設に関する記述《空所問題》

 次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」における配線器具の施設に関する記述の一部である。

  1. 【(ア)】ように施設すること。ただし、取扱者以外のものが出入りできないように措置した場所に施設する場合は、この限りでない。
  2. 湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は、防湿装置を施すこと。
  3. 配線器具に電線を接続する場合は、ねじ止めその他これと同等以上の効力のある方法により、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続するとともに、接続点に【(イ)】が加わらないようにすること。
  4. 屋外において電気機械器具に施設する開閉器、接続器、点滅器その他の器具は、【(ウ)】おそれがある場合には、これに堅ろうな防護装置を施すこと。

 上記の記述中の空白個所(ア)~(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

  (ア) (イ) (ウ)
(1) 充電部分が露出しない 張力 感電の
(2) 取扱者以外の者が容易に
開けることができない
異常電圧 損傷を受ける
(3) 取扱者以外の者が容易に
開けることができない
張力 感電の
(4) 取扱者以外の者が容易に
開けることができない
異常電圧 感電の
(5) 充電部分が露出しない 張力 損傷を受ける

解答と解説はこちら

解答 

(5)

解説

(ア)充電部分が露出しないように施設すること。ただし、取扱者以外のものが出入りできないように措置した場所に施設する場合は、この限りでない。

湿気の多い場所又は水気のある場所に施設する場合は、防湿装置を施すこと。

配線器具に電線を接続する場合は、ねじ止めその他これと同等以上の効力のある方法により、堅ろうに、かつ、電気的に完全に接続するとともに、接続点に(イ)張力が加わらないようにすること。

屋外において電気機械器具に施設する開閉器、接続器、点滅器その他の器具は、(ウ)損傷を受けるおそれがある場合には、これに堅ろうな防護装置を施すこと。

【電気設備技術基準の解釈150条】