【レビュー】カロリー計算アプリ「MyFitnessPal」を1年間使ってできるようになったことと使わなくなって起こったこと

2018年11月5日

簡単に入力ができる、カロリー計算アプリ「MyFitnessPal」を1年間毎日使ってみました。そこでわかったこと、気づいたこと、できるようになったことなど皆さんに紹介します。

アプリ「MyFitnessPal」とは

スポーツ用品メーカー「アンダーアーマー」が提供する、カロリー管理アプリです。数あるカロリー計算アプリやダイエットアプリの中でもユーザーが非常に多いとされています。使いやすさや連携アプリの多さを考えれば十分納得できます。

こんなひとにおすすめ

ダイエットをしている人、減量している人、増量している人、健康維持したい人。カロリー計算を必要とするあらゆる人におすすめできます。栄養素の管理もできます。

ダイエットや体重コントロールの「基本」にして「王道」である食事管理が簡単にできます。他アプリとの連携による活動量(消費カロリー)を計算してカロリー収支が簡単に管理できるようになります。

目標を設定

アプリをインストールして起動すると、まず利用登録(もちろん無料)をする必要があります。次に目標の設定です。

目標体重を設定し、一週間の目標では体重の増減のスピードを設定します。

また自分のアクティビティレベル(普段からどの程度運動習慣があるか)を設定します。

設定はこれだけです。あとは日常の食事を入力していくだけ。大丈夫、食事入力もとても簡単です。

簡単な食事入力

バーコード入力

最もカンタンで正確な方法が、商品のバーコードをカメラで読み取らせる方法です。

赤丸のバーコードマークでカメラが起動し、あとはバーコードの写真を撮るだけ。

メジャーな商品であればほとんど登録済みであるため、そのままカロリー入力可能です。

もちろん、パッケージの表示と一致したものが登録されています。しかし、時々微妙に違うときもあるので確認は必要ですが。

もし登録されていない商品の場合は、有料会員であればそのまま新しく商品登録できるようです。無料でしか使っていない場合はあきらめて検索入力に切り替えましょう。

検索入力

赤四角部分に、食品名を入力すれば、候補が表示されます。その中から一致するものもしくは似たようなものを選び、食事として入力できます。

ポテトチップスと入力した中から、目当てのものがあればそれを選択して中身を確認してから登録すれば入力完了です。

よく一緒に食べる候補入力機能が便利

ある食品を入力するときに、候補のフード情報の下部へ「よく一緒に食べるフードを追加」という欄がでてきます。ここに一緒にチェックをいれて登録すると、すべて一括で登録することができます。

ある食品を食べるときに、いつもこれも一緒にというものは意外と多く、とても便利な機能です。僕の場合は夕食のデザートにりんごがある場合が多いので、候補にでてきてくれると入力が簡単で助かります。

登録入力

「食事」にあらかじめ食品を登録しておけば、一括して入力することができます。たとえば毎朝食べる朝食が決まっていれば、朝食として登録しておけば、そのメニューを一括して入力できます。

実はこの便利機能を最初知らずに1年間使わずに入力していました!初めてこの機能を知ったとき、便利さに唖然としました。今では毎朝たべる卵かけご飯と味噌汁とヤクルトを「朝食:卵、ごはん、味噌汁、ヤクルト」として登録し、一括入力しています。便利!!

摂取カロリーや栄養素情報を確認

摂取カロリーは3食別に表示させることができます。

主要栄養素も、項目ごとに摂取目標に到達しているか確認できます。主要栄養素以外の項目に関しては有料会員となれば確認できるようです。

 

他アプリと連携して機能をフル活用

カロリー収支管理

食事の入力をすると「フード」の部分に摂取カロリーが表示されます。その横の「エクササイズ」は運動による消費カロリーが表示されます。

「エクササイズ」は手入力も可能ですが、アプリ連携をしておけば、自動で入力されます。

僕はランニングウォッチ(Garmin Connect)と連携しているので、ランニングウォッチで記録したランニングの消費カロリーや、歩数等が自動で反映されます。

入力した食事からの「摂取カロリー」からエクササイズ等で消費した「消費カロリー」を引いたカロリー収支が、目標カロリーを上回っているか下回っているかを表示してくれる機能があります。

この機能を使えば1週間単位でカロリー収支管理をするなどが容易になります。

連携に使っているランニングウォッチ管理アプリ「ガーミンコネクト」についての記事はこちら

エクササイズ情報や体形と体組成の記録

さまざまな情報を登録して、グラフ表示させることができます。

歩数情報は連携アプリがあればどのアプリから情報をもらうのか選択できます。僕はつかっているランニングウォッチの管理アプリ「ガーミンコネクト」と連携しています。

そして「プログレス」としてグラフで確認できます。アプリ連携しているのでこれらは自動で表示されるようになっています。

体組成データもアプリ連携可能です。Nokiaの体重計の管理アプリ「ヘルスメイト」と連携しているため、体重や体脂肪率も自動で転送され表示されます。

ノキア体重計管理アプリ「ヘルスメイト」についての記事はこちら

1年間使い続けてできるようになったこと

ずばり!食事をみると「だいたい○○kcal」と言い当てることができるようになります!

毎日食事カロリーを入力しているとカロリー暗算ができるようになります。

ごはん一杯「約130kcal」、塩鮭1切れ「約130kcal」、卵1個「約80kcal」等覚えてしまいます。クッキー大1個「100kcal」、チョコ1粒「45kcal」お菓子のカロリー高っ!

カロリー計算アプリをやめて起こったこと

カロリー暗算ができるようになったので、アプリ入力を止めました。その結果!

1年以上アプリを使っていましたが5月に使用をやめました。(グラフ右側の5月)そこから体重がおもしろいほど増えています!

カロリー暗算をすると、人間は摂取カロリーを「過小評価」します。結果として体重が激増したのだと思います。

体重コントロールをしたい時は必ずアプリに入力してカロリー収支を把握しましょう!

「数字」は正確かつ残酷に現実をみせてくれます。