電験2種過去問【2018年法規 問3】
【電気設備技術基準の解釈】配線に関する記述《空所問題》
次の文章は、「電気設備技術基準」及び「電気設備技術基準の解釈」に基づく配線に関する記述である。文中の\(\fbox{空所欄}\)に当てはまる最も適切なものを解答群の中から選べ。
- 配線とは、\(\fbox{(1)}\)において施設する電線をいう。ただし、電気機械器具内の電線及び\(\fbox{(2)}\)の電線を除く。
- 高圧屋内配線は、がいし引き工事又は\(\fbox{(3)}\)のいずれかにより施設しなければならない。ただし、がいし引き工事は、乾燥した場所であって展開した場所に限る。
- 高圧屋内配線をがいし引き工事で行う場合、電線相互の間隔は、\(\fbox{(4)}\)以上でなければならない。
- 電気集じん装置等に施設する場合を除き、特別高圧屋内配線の使用電圧は、\(\fbox{(5)}\)以下でなければならない。
[問3の解答群]
\(\small{\begin{array}{ccc}
(イ)&15cm &(ロ)&35000V &(ハ)&ケーブル工事 \\
(ニ)&引込線 &(ホ)&合成樹脂管工事&(ヘ)&100000V \\
(ト)&8cm &(チ)&170000V &(リ)&5cm \\
(ヌ)&造営物 &(ル)&電気使用場所 &(ヲ)&電線路 \\
(ワ)&特殊場所&(カ)&需要場所 &(ヨ)&バスダクト工事\\
\end{array}}\)
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