// google adsence用 電験1種過去問【2018年機械制御 問3】 | 電気主任技術者のいろは

電験1種過去問【2018年機械制御 問3】

2024年9月25日

【パワエレ】3相ブリッジ整流回路、PWM制御、高調波重畳の影響《計算問題》

 図1は、ダイオード整流器と電圧形インバータを用いた三相誘導電動機可変速駆動システムである。三相交流電源の線間電圧実効値を Vs とする。インダクタ L のリプル電流及びコンデンサ C のリプル電圧は無視する。図2は、三角波比較 PWM 制御を適用した場合の端子 n に対する端子 u, v の電圧 vun, vvn 及び線間電圧 vuv = vunvvn の波形である。キャリア波 vtri の波高値を 1V、線間電圧 vuv の基本波実効値を V1uv とする。以下の問に答えよ。必要があれば、cos3θ=4cos³-3cosθ 及び sin3θ=3sinθ-4sin³θ を使ってよい。

解答と解説はこちら

解答

公式標準解答

解説

 三相ブリッジ整流回路と電圧形インバータを組み合わせた問題です。基本的な内容から、応用的な計算まで含まれており、初見で試験時間内に解くことは難しいと思います。

難易度4(★★★★☆)


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