電験1種過去問【2013年電力管理 問4】
【送電】π形等価回路、調相設備容量計算《計算問題》
図1に示すように、こう長 200 [km] の 500 [kV] 並行2回線送電線で、送電端から 100 [km] の地点に調相設備をもった中間開閉所がある送電系統を考える。送電線1回線のインダクタンスを 0.8 [mH/km]、静電容量を 0.01 [μF/km] とし、送電線の抵抗分は無視できるとするとき、次の問に答えよ。なお、周波数は 50 [Hz] とし、単位法における基準容量は 1 000 [MV・A] 、基準電圧は 500 [kV] とする。また、円周率は、π=3.14 を用いよ。




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