電験3種過去問【2019年法規 問5】
【電気設備技術基準の解釈】低圧高圧配線の施設に関する記述《空所問題》
次の文章は、「電気設備技術基準の解釈」に基づく低圧配線及び高圧配線の施設に関する記述である。
- ケーブル工事により施設する低圧配線が、弱電流電線又は水管、ガス管若しくはこれらに類するもの(以下、「水管等」という。)と接近し又は交差す場合は、低圧配線が弱電流電線又は水管等と【(ア)】施設すること。
- 高圧屋内配線工事は、がいし引き工事(乾燥した場所であって【(イ)】した場所に限る。)又は【(ウ)】により施設すること。
上記の記述中の空白個所(ア)、(イ)及び(ウ)に当てはまる組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
(ア) | (イ) | (ウ) | |
(1) | 接触しないように | 隠ぺい | ケーブル工事 |
(2) | の離隔距離を10cm以上となるように | 展開 | 金属管工事 |
(3) | の離隔距離を10cm以上となるように | 隠ぺい | ケーブル工事 |
(4) | 接触しないように | 展開 | ケーブル工事 |
(5) | 接触しないように | 隠ぺい | 金属管工事 |
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