電験3種過去問【2011年理論 問5】
【電気回路】抵抗温度係数による抵抗変化《計算問題》
20[℃]における抵抗値がR₁[Ω]、抵抗温度係数がα₁[℃⁻¹]の抵抗器Aと20[℃]における抵抗値がR₂[Ω]、抵抗温度係数がα₂=0[℃⁻¹]の抵抗器Bが並列に接続されている。その20[℃]と21[℃]における並列抵抗値をそれぞれr₂₀[Ω]、r₂₁[Ω]とし、(r₂₁-r₂₀)/r₂₀を変化率とする。変化率として、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
(1)(α₁R₁R₂)/(R₁+R₂+α₁²R₁)
(3)(α₁R₁)/(R₁+R₂+α₁R₁)
(5)(α₁R₁)/(R₁+R₂+α₁R₂)
(2)(α₁R₂)/(R₁+R₂+α₁R₁)
(4)(α₁R₂)/(R₁+R₂+α₁R₂)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません