公開します!私のミッション・ステートメント
みなさんは、ミッション・ステートメントをご存知ですか?
私はミッション・ステートメントを持つことによって(正確には7つの習慣を実践することによって)人生が大きく変わりました。一例を挙げるとすれば…
- 離婚の危機を回避した(妻の確認をとっていないので回避したと言い切れるか?)
- 仕事の残業が減った
- 子どもとの関わりが増えた
- 転職活動を始めた
- アーカイブログを立ち上げた
等々です。「なあんだ、大したことない」とお思いですか?いいえ、私のそれまでの平凡な生活からすれば大きな変化です。
この素晴らしい習慣をみなさんにお伝えしたくて、そして自分自身もこの習慣を深く身につけるために、私のミッションス・テートメントを公開することにしました。
ミッション・ステートメントは必ずあなたの人生にも大きな変化をもたらします。
ミッション・ステートメントとは
著書「7つの習慣」によると、
個人のミッション・ステートメントは、その人の憲法と言える。~(中略)~
自分が何者なのか、何を目指しているのか、何を信じているのかを明確に意識しそれが変わらざるものとして内面にあってこそ、どんな変化にも耐えられるのである。
『完訳7つの習慣 人格主義の回復』より
と書かれています。
「7つの習慣」は個人的には必ず読んでほしいオススメの書籍ですから、まずはこの記事にお目通しを‼
私のミッション・ステートメント
現在の私のミッション・ステートメントです。
- こどもたちとの時間を大切に使おう。こどもたちの心に深く残る、かけがえのない父親であろう。
- 妻への愛情と思いやりを大切にしよう。ありがとうと感謝の言葉を忘れずに添えよう。頼れる夫であり安らぎの場所になろう。
- 同僚、友人の活躍を手助けしよう。不幸があれば手を差しのべよう。いつもどんな協力ができるか考えよう。
- ポジティブな言葉を使おう。他人に良い影響を与えられる行動をしよう。
- 身だしなみを整えよう。体を鍛えて、睡眠時間を確保しよう。積極的に新しい知識を取り入れよう。
- 与えられた仕事に専念しよう。権限が及ぶ範囲でできる最大限の貢献を考え実行しよう。
ミッションス・テートメントの変遷
2017年
2016年の10月頃に7つの習慣に出会いました。当時感銘を受け、7つの習慣を何となく実践していたと思います。何と2017年はミッションス・テートメントも明文化せず何となく以下のようなミッション・ステートメントを頭のなかに描いていたものと思います。
- 主体的に行動しよう
- 相手の立場を理解しよう
これだけでもミッションス・テートメントを知らない頃と比べたらかなりの効果があったと思います。実際に離婚の危機を回避しました。しかし、明文化していないというのは致命的です。なぜならじっくりと考える時間をとっていないからです。文章にするということはじっくりと考える必要があります。さらには頭のなかに何となくあるだけの曖昧なものにしたがって行動しても一貫性がないのです。つまりそのようなミッション・ステートメントは無いにも等しいものとなります。
2018年
昨年までのミッションステートメントはあまりに貧弱であったので、
大幅に項目を増やし、明文化を強化しました。
- こどもたちとの時間を大切に使おう。こどもたちの心に深く残る、かけがえのない父親であろう。
- 妻への愛情と思いやりを大切にしよう。ありがとうと感謝の言葉を忘れずに添えよう。頼れる夫であり安らぎの場所になろう。
- 同僚、友人の活躍を手助けしよう。不幸があれば手を差しのべよう。いつもどんな協力ができるか考えよう。
- ポジティブな言葉を使おう。他人に良い影響を与えられる行動をしよう。
- 身だしなみを整えよう。体を鍛えて、睡眠時間を確保しよう。積極的に新しい知識を取り入れよう。
2019年
昨年に、ミッションステートメントを愚直に実行し(もちろん、全てできてはいません!)その効果の大きさに自分自身驚きました。その中で、影響の輪にはたらきかけることの効果を大いに実感し、仕事に関して影響の輪に積極的にはたらきかけることができるように1文を追加しました。
- こどもたちとの時間を大切に使おう。こどもたちの心に深く残る、かけがえのない父親であろう。
- 妻への愛情と思いやりを大切にしよう。ありがとうと感謝の言葉を忘れずに添えよう。頼れる夫であり安らぎの場所になろう。
- 同僚、友人の活躍を手助けしよう。不幸があれば手を差しのべよう。いつもどんな協力ができるか考えよう。
- ポジティブな言葉を使おう。他人に良い影響を与えられる行動をしよう。
- 身だしなみを整えよう。体を鍛えて、睡眠時間を確保しよう。積極的に新しい知識を取り入れよう。
<2019年追加分> - 与えられた仕事に専念しよう。権限が及ぶ範囲でできる最大限の貢献を考え実行しよう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません