電験2種過去問【2017年機械制御 問4】 2017年12月2日2024年6月14日 【自動制御】古典制御、RLC直列回路、二次遅れ系の導出《計算問題》 図1に示す RLC 直列回路において、電圧 vi(t) を入力信号、vo(t) を出力信号とみなすとき、次の問に答えよ。ただし、全ての変数の初期値は零とする。 vi(t) のラプラス変換 Vi(s) を入力、vo(t) のラプラス変換 Vo(s) を出力とするブロック線図を図2に示す。このブロックに当てはまる伝達関数 G(s) を以下の手順で求めよ。 解答と解説はこちら 解答 公式標準解答 解説 古典制御からの出題です。直列回路からブロック線図を導き、二次遅れ系の各種定数を求めるという内容で、例年の出題形式とは異なります。類題が再題される可能性も高い出題方式ですのでしっかり理解しておきましょう。 標準解答の補足 なし 追加学習は自動制御の学習帳で <<前問 次問>> 電験2種の過去問一覧 電験記事一覧へもどる 電験2種過去問過去問, 電験2種, 機械・制御, 自動制御, 2017年Posted by ちゅん
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