電験1種過去問【2022年機械制御 問1】 2022年12月1日2024年9月5日 【同期機】円筒形、フェザー図、電圧変動率導出、力率で変動率が変化する理由《計算問題》 定格電圧(相電圧)が Vn [p.u.] 、定格電流が In [p.u.] 、 定格力率が cosθn (80%遅れ)、及び同期リアクタンスが Xs である三相円筒形同期発電機に関して、次の問に答えよ。なお、単位法は自己定格容量及び自己定格電圧を基準とし、電機子抵抗や磁気飽和は無視する。 解答と解説はこちら 解答 公式標準解答 解説 同期発電機からの出題です。一種では同期発電機の直軸(d軸)、横軸(q軸)が内容に含まれることも多いですが、この問題は、円筒形同期発電機でありそのあたり考慮不要です。簡単な内容ではありませんが、しっかり解答できるようにしたいところです。 難易度3(★★★☆☆) 追加学習は同期機の学習帳で <<前問 次問>> 電験1種の過去問一覧 電験記事一覧へもどる 電験1種過去問過去問, 電験1種, 機械・制御, 同期機, 2022年Posted by ちゅん
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