【レビュー】毎日つけて2年目!ガーミンのランニングウォッチForeAthlete 235J
ランニングの楽しさを大きく広げてくれるランニングウォッチ。
毎日使い続けて2年目となる、僕が愛用しているガーミン(GARMIN)のForeAthlete® 235Jを徹底レビューしてみます。
購入を検討されている方は是非参考にしてみてください。ランニング初心者~中級者まで間違いなく満足できると思います。
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ForeAthlete® 235Jの選定理由
僕がこの機種を選んだ理由としては、3つの機能と条件を満たしていたからです。
1.心拍数が記録できること
2.GPS機能があること
3.ランニングアプリ「Nike Run Club」(ナイキ・ラン・クラブ)と連携できること
4.レビューや評判がよいこと
ForeAthlete® 235Jの機能解説とレビュー
それでは機能解説とともにレビューしていきます。
基本仕様と外観
フロントパネルについて
パネルはプラスチックでしょうか?(ガラスだったらごめんなさい、ガーミンさん)指先が触れたときの指紋の残り方が結構キツめです。ガラスなら撫でれば意外とすぐにとれるのだけれど、乾いた布なのでかなりゴシゴシしないと落ちない…
一週間ほど保護シート等なしで使用してみましたが、指紋は微妙に気になります。走っているとき、フッとペースに目をやると指紋がウザくて見えにくい!
あわせてガラスでなさそうなことも考慮すると…
保護ガラスを貼るのがおすすめです。
純正品ではガラスではありませんが、保護シートがあります。
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僕は保護ガラスがよかったので純正品ではなくこの商品を購入してみました。
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早速Amazonでポチって到着品を確認!しかし!!!
新品なのに初期不良かガラス端に欠けが‥わかりにくいですが赤丸の部分です。
同封のメーカー書類をみると、不具合がある場合は連絡ください!とのこと。しょっちゅうあることなのか?
連絡すると、「新品を送ります。現品はお客様で廃棄をお願いします。」とのこと。これはもしもの予備としてとっておくことにしました。
数日後、新品が送付されそちらは問題なし!
ということで早速貼りつけ。付属のホコリとりでパネル面を入念に清掃します。サイズは元のパネルより数ミリ小さいため、外側の赤ラインの内側にガラスが貼れるように位置を決めます。
上の写真は保護ガラスを貼って1年以上経過しています。丁寧に使っているほうではありますが写真に写るような傷はついていません。
ただ、気にならない程度ですが写真にうつらないレベルの小傷は多少ついています。
スマートウォッチのパネルに傷が入ってしまってはおしまいですし、普段使いでのパネルへの接触は結構気になります。傷を気にせず使うためにも是非保護ガラスを貼ってください。手触りもよくなります!
ベルトの耐久性
使用して1年4カ月で、ベルトのリングが切れました。
ただし、替えのベルトがもう一セット用意されているため、交換可能です。
ベルトの交換は簡単。付属品のなかにある専用工具を使います。
ベルトの付け根のビスに工具の先端を合わせて
左右からそれぞれ左回りに緩めます。
ビスは小さいのでなくさないように注意を!
同じ要領で新しいベルトも取り付けます。
黒もカジュアルでかっこいい!
バッテリーの持ち
メーカーサイトによると充電式リチウムイオン(内蔵)で稼動時間は
- トレーニングモード(GPS):約11時間
- トレーニングモード(GPS+GLONASS):約9時間
- 時計モード:約9週間
- 時計モード+ライフログ+通知機能+光学式心拍計:約9日間
となっています。実際は1週間はもつイメージです。
使用して1年4カ月後のバッテリーもち
100%充電から風呂に入る時以外は24時間装着しています。10キロを2回走って、6日間と10時間で残り9%となりました。
ここからの充電速度は一時間で50%充電できました。
普段の使い方としては、なるべく0%近くまで最大限バッテリーを使って、フル充電するという運用です。
光学式心拍数計
手首に装着したForeAthlete235Jのセンサーが心拍(脈拍)を計測し、心拍に関する様々なデータを計測します。
心拍計の性能が向上したことにより、前モデルで計測できなかった新たなトレーニング機能が利用可能になりました。効率的なトレーニングやトレーニング負荷のコントロールに役立ちます。
GPS機能とGセンサー
ForeAthlete235JはGセンサー(加速度計)を内蔵しているので、屋内トレーニングやトンネル内など、GPSが受信できない環境でも心配なくトレーニングが行えます。オプションのアクセサリーを装着することなく、スピードと距離が計測可能です。
トレーニング機能
最大心拍と安静時心拍を設定することで、現在のトレーニングが自身にとってどのレベルのものか、目標にするトレーニングはどのくらいの心拍数で行えばいいかなど、運動強度の目安を心拍ゾーンから確認できます。
心拍ゾーンは自身の状態やトレーニング効果をカラーゲージで表示します。
例えば同じ内容のトレーニングを継続的に続けた場合、トレーニングを始めた頃はハード(オレンジ)だったのがモデレート(グリーン)に変化したり、リラックス(グレー)に変化してトレーニング内容に物足りなさを感じるなど、体力作りの進捗の目安として利用できます。
ライフログ機能
ステップ、ゴール、距離、消費カロリー、達成率、心拍、日付をログ可能
スマホ連携とガーミンコネクト
Garmin ConnectTMは、アクティビティデータを保存、計画、共有できる無料のオンラインコミュニティです。 新しい自己ベストを出して昨日の自分に打ち勝つ — すべての勝利を1か所で確認できるように記録します。 運動の催促や健康上のヒントなど、統計情報や習慣に合ったデジタル形式のInsights1を得られます。 他のユーザーとつながって、チャレンジしたり競争することができます。デスクトップや互換性のあるモバイルデバイスで使用できます。
カロリー管理アプリ「MyFitnessPal」との連携
カロリー管理アプリ「MyFitnessPal」と連携すれば、ForeAthlete235Jで記録した活動量と摂取したカロリーの収支をかなり正確に把握することができます。
「MyFitnessPal」との連携をしているなら、体重の連携も可能です。
乗るだけでかってに体重を記録してくれる体重計Nokia Body+の管理アプリ「Health Mate」→「MyFitnessPal」→「GarminConnect」という流れで体重を連携させることができます。詳しくは
スマートウォッチ機能
BLEに接続するとスマートフォンの着信とメッセージなどをForeAthlete235Jにも通知
まとめ
いかがでしたか?おすすめできるだけの満足度がありますので、皆さんもワンランク上のランニングライフを送ってみてくださいね。
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