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電験1種過去問【2009年電力 問2】

2023年2月26日

【火力発電】石炭ガス化コンバインドサイクル発電《空所問題》

 次の文章は、石炭ガス化コンバインドサイクル発電に関する記述である。文中の\fbox{空所欄}に当てはまる最も適切な語句を解答群の中から選べ。
 石炭ガス化コンバインドサイクル発電は、石炭を部分酸化することにより\fbox{(1)}や水素を主成分とするガス燃料に変換する石炭ガス化炉、その生成ガスから主としてばいじんや\fbox{(2)}などを除去する\fbox{(3)}、その生成ガスを燃料としたガスタービンコンバインドサイクル発電プラントを組み合わせた発電方式である。
 この発電方式は、一般的なコンバインドサイクル発電と同様に、ガスタービンの\fbox{(4)}により\fbox{(5)}することから、今後の石炭火力発電の二酸化炭素排出削減方式として期待されている。

[問2の解答群]
\small{\begin{array}{ccc} (イ)&燃焼温度の高温化&(ロ)&スラグ&(ハ)&天然ガス\\ (ニ)&硫黄分&(ホ)&燃料多様化&(ヘ)&集じん装置\\ (ト)&熱効率が向上&(チ)&ガス精製装置&(リ)&プロパン\\ (ヌ)&一酸化炭素&(ル)&出力が安定&(ヲ)&予混合燃焼\\ (ワ)&窒素酸化物&(カ)&蒸留塔&(ヨ)&ばい煙発生量が減少\\ \end{array}}
解答と解説はこちら

解答

\small{\begin{array}{cc} \hline(1)&(ヌ)&一酸化炭素\\ \hline(2)&(ニ)&硫黄分\\ \hline(3)&(チ)&ガス精製装置\\ \hline(4)&(イ)&燃焼温度の高温化\\ \hline(5)&(ト)&熱効率が向上\\ \hline\end{array}}

解説

 石炭ガス化コンバインドサイクル発電は、石炭を部分酸化することにより\fbox{(ヌ)一酸化炭素}や水素を主成分とするガス燃料に変換する石炭ガス化炉、その生成ガスから主としてばいじんや\fbox{(ニ)硫黄分}などを除去する\fbox{(チ)ガス精製装置}、その生成ガスを燃料としたガスタービンコンバインドサイクル発電プラントを組み合わせた発電方式である。
 この発電方式は、一般的なコンバインドサイクル発電と同様に、ガスタービンの\fbox{(イ)燃焼温度の高温化}により\fbox{(ト)熱効率が向上}することから、今後の石炭火力発電の二酸化炭素排出削減方式として期待されている。

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