TOEIC Speaking テスト対策

2020年8月12日

TOEICスピーキングテストの各Part別の練習しながら
スピーキングスキルの向上を目指しましょう!

Part1:音読問題(Q1,Q2)

スピーキングのQuestions1-2はアナウンスや広告などの英文を音読する問題です。
1問につき準備時間が45秒与えられ、“Begin reading aloud now.”という音声が聞こえたら、45秒で音読してください。

回答のコツ:
分かりやすい発音とリズムで読めるか、がポイントです。
意味のまとまりごとに、正しく区切って読む
意味上、重要な語を強く読む
重要な語とは、名詞、動詞、形容詞、副詞、疑問詞などです。
重要でない語(冠詞、前置詞、助動詞、接続詞、関係詞など)は弱く、短く読みます。
【アドバイス】
文の終わりは、上げ調子と下げ調子を使い分ける
ネイティブスピーカーの話し方を参考にし、アナウンサーになったつもりで、読んでみるといいでしょう。強調したい語句や間の取り方、音の高低に気をつけるのがポイントです。また、タイマーを使って話すスピードにも気をつけてみましょう。すらすらと読み上げられるようになるまで繰り返し練習しましょう。

TOEIC公式HPより引用

Part2:写真描写問題(Q3)

TOEIC公式HPではこのように説明されています。

スピーキングのQuestion3は写真を見て内容を描写する問題です。
写真が表示され、準備時間が45秒あります。
その後、”Begin speaking now.”という音声が聞こえたら、45秒で写真を描写してください。

回答のコツ:
適切な語彙・語句を使って写真の特徴を詳しく描写できるか、適切な構文を使って分かりやすく説明できるか、がポイントです。
【準備時間中】
描写する順番を考える。順番は「概要→詳細」
描写に使える「主語+動詞」の組み合わせを3つ以上考える
【解答中】
情景に合っていれば、難しい語句や表現を使う必要はない
文法ばかりを気にせず、できるだけ多くのことを話す
【アドバイス】
ビジネスシーンではスピードが求められます。普段から「これを英語で説明するとしたらどう表現したらいいだろう?」と意識を持ち、表現のストックをためていくことをおすすめします。対応力がきっとアップするはずですよ!

TOEIC公式HPより引用

採点基準も、回答のコツとして、HPにきちんと明記されていますね。
つまり、

  • 描写順は概要→詳細
  • 「主語+動詞」の文を3つ以上回答
  • 難しい語句や表現の必要なし
  • 文法は気にせず、多く喋ること!(重要)

描写要素の表現をマスターしてとにかくしゃべり続けろ!

主な描画要素は5つ

1.タイトルを与える

  • This is the picture of airport.
  • This picture shows many people are discussing each other.

2.天気

  • It is cloudy.
  • There is no cloud in the sky.

3.人物・もの

  • The person seems to be Japanese teacher.

4.配置

  • On the left side of this picture I see two large desks.

5.場所・空間

  • The park is filled with so many people.

描写表現を自分のものにすることに尽きます。
とにかく、考えなくても口をついて描写表現ができるようになるまで練習あるのみ。次からのサンプル問題で繰り返し練習しよう!

サンプル問題

No.1

Photo by National Cancer Institute on Unsplash
回答例はこちら
  • This is the picture of elementary school.
  • This picture shows about 10 students are taking a class from a teacher.
  • A teacher looks like woman.
  • I have no idea what the class students are taking.
  • On the right side of the picture, one student looks like boy put his hand up.
  • I think that boy have some opinions want to say, so he is raising his hand.

Part3:応答問題(Q4-Q6)

スピーキングのQuestions4-6は身近な話題についてのインタビューに答えるといった形式の問題です。

同じトピックに関する3つの短い設問に即座に答えてください。

解答時間は1、2問目は15秒、3問目は30秒です。

イントロダクションと設問が画面に表示され、音声も流れます。

音声の後にビープ音が鳴り、タイマーのカウントダウンが始まりますので、制限時間内にあなたの意見を返答してみてください。

回答のコツ:
適切な言葉で、すばやく正確に答えられるかが問われます。質問に対して多くを答える必要はなく、適切に答えることがポイントです。
疑問詞(Who,Where,When,What,Whyなど)に注意して、適切に応答する
【アドバイス】
このような電話の応答シーンでは、普通、答えを考えている時間はほとんどありません。電話の相手に対して素早く答えられるかがポイントです。電話では表情やジェスチャーで伝えることができませんから、質問に対し適切な語彙・語(句)を使って、自然に流暢に、明瞭な発音で話しましょう。
練習方法としては、母国語であれば即座に答えられるような簡単な質問を考えて、その答えを英語で言ってみたり、上手な英語を聞いてそれを真似してみることをおすすめします。

また、質問の内容が分からなかった場合は、リスニング力の強化が必要だと思われます。字幕のある映画などを活用して耳を鍛えることからはじめましょう。

TOEIC公式HPより引用

Part4:提示された情報に基づく応答問題(Q7-Q9)

スピーキングのQuestions7-9は提示された資料について3つの設問に答える問題です。

資料などの情報が表示されるので45秒間でよく確認しましょう。その後、ナレーターが話をしてから、ナレーターが質問を読み、さらにビープ音が聞こえます。1,2問目は15秒、3問目は30秒で解答してください。

設問に解答する間も資料などの情報は画面に表示されていますが、設問は音声のみで、画面に表示されないので、注意深く聞いてください。

回答のコツ:
シーンに応じた適切な表現を使って、すばやく正確に答えることがポイントです。
【アドバイス】
このような電話の応答シーンでは、普通、答えを考えている時間はほとんどありませんよね。ですので、相手の質問をよく理解して、素早く資料を読み、正しく返答できるかがポイントとなります。電話では表情やジェスチャーで伝えることができないので、質問に対し適切な語彙・語(句)を使って、自然に流暢に、明瞭な発音で話しましょう。

練習方法としては、スケジュールや広告など、身近な資料を英語で説明する練習がオススメです。一緒に練習する仲間がいるのであれば、ペアで問題を出し合ってみるとよい練習になります。

また、質問の内容が分からなかった場合は、リスニング力の強化が必要だと思われます。英語・日本語の字幕が出る映画などを活用して耳を鍛えることからはじめましょう。

TOEIC公式HPより引用

Part5:解決策を提案する問題(Q10)

スピーキングのQuestion10は留守番電話のメッセージなどを聞き、問題点を明らかにし、その解決策を提案する問題です。

メッセージは音声のみで、画面に表示されません。メッセージが流れた後、どのような立場で解答すべきかが表示され、45秒の準備時間が与えられます。”Begin speaking now.”という音声が聞こえたら、60秒で解答してください。
【アドバイス】
このような状況では、まずは問題点や要望を正しく聞き取り理解すること。そして、相手が納得してくれるような解決策を、適切な語彙・語(句)を使って、自然に流暢に、明瞭な発音で伝える必要がありますよね。自分の意見をスムーズに伝えるためにも、語彙を増やしましょう。

また相手の立場にふさわしい声のトーンで話すことも円滑なコミュニケーションには大切ですね。加えて、解決策を伝えるときには、その根拠となる理由や例も述べるとより説得力のある提案となるでしょう。普段の生活の中で「こんな場合は英語でどう説明するのだろう?」と考えて、英語にしてみるようにすると練習になりますよ!

TOEIC公式HPより引用

Part6:意見を述べる問題(Q11)

スピーキングのQuestion11はあるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる問題です。

問題が画面に表示され、ナレーターが問題を読みます。問題を読み終わると、30秒間の準備時間があります。“Begin speaking now.”という音声が聞こえたら、問題に対する意見を60秒で述べてください。

回答のコツ:
テーマを正しく理解し、自分の意見や立場(賛成・反対)を明らかにし、その理由を例や説明を添えて、論理的に分かりやすく話すことがポイントです。
【アドバイス】
このように意見を求められることは、日常よくありますよね。自分の意見や賛成、反対のどちらの立場であるかを明確に示すことがポイントです。また、その理由や論拠、例をテーマにふさわしい内容で、分かりやすく話すことも大切です。“書くシーン”の「意見を書いてみよう」内のテーマを題材に、時間を計りながら、練習してみるのもいいでしょう。そのとき、自分の声を録音して聞いてみると、自分の弱点を知るのに効果がありますよ。

TOEIC公式HPより引用