電験1種過去問【2018年機械制御 問2】
【同期機】円筒形発電機、無負荷誘導起電力、並列運転《計算問題》
三相星形結線の円筒形同期発電機 A 機及び B 機の2台が共通母線に接続され並列運転している。A 機は、定格容量 10 000 kV・A、定格電圧(線間電圧) 6 600 V、定格力率 0.9(遅れ)、短絡比 0.5 であり、B 機は、定格容量、定格電圧及び定格力率が A 機と同じであるが、短絡比は 0.6 である。この並列運転に関して、次の問に答えよ。ただし、鉄心の磁気飽和及び電機子抵抗は無視できるものとする。また、単位法は各機の定格容量(10 000 kV・A)及び定格電圧を基準とする。
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