// google adsence用 電験1種過去問【2012年機械制御 問3】 | 電気主任技術者のいろは

電験1種過去問【2012年機械制御 問3】

2024年10月14日

【パワエレ】三相電圧形インバータ、三角波比較PWM制御、動作説明、変調率《計算問題》

 図1に示す三相電圧形インバータにおいて、u 相→ v 相→ w 相 の相順で出力する相電圧( o 点を基準にした各出力端子との間の電圧)vu, vv, vw の制御に、図2に示す三角波比較 PWM 制御を用いる。
 変調率を A =\(\frac{信号波波高値}{三角波波高値}\)と定義し、信号波周波数に対して三角波周波数は十分に高く、デッドタイムを無視する。図2に示す信号波 vu* が正弦波であれば、 u 相の瞬時電圧 vu には、変調率1以下では信号波 vu* に比例した基本波電圧 vuf が含まれる。直流電圧を Ed 、基本波電圧の角周波数を ω として、次の問に答えよ。

解答と解説はこちら

解答

公式標準解答

解説

 三相電圧形インバータ(三角波比較PWM)に関する問題です。内容が理解できていれば比較的取り組み易い内容かと思います。

難易度4(★★★★☆)


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