新種発見?沖縄でシーサーハンターになろう!
沖縄に行くならシーサーハントをしませんか?いろんな場所に隠れているシーサーを是非見つけて見てください。新種のシーサーが見つかるかも!ただし実際にハント(狩り)してはいけません、見るだけにしましょう!
シーサーとは
伝説の獣の像で、災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けとして沖縄県ではあらゆる場所で鎮座している姿を見かけることができます。
シーサーにはオスとメスがあると言われており、口が空いているものがオスで威嚇して悪霊を追い払い幸せを呼び込み、口が閉じているものがメスで呼び込んだ幸せが出ていかないようにしているとされています。
屋根獅子として単体でおく場合には、オスを。門柱や玄関、床の間に対として置く場合は、シーサーを正面からみて右がオス、左がメスをおきます。
シーサーの種類
作り方によって大きく分けて3種類あります。
彫刻シーサー
石や珊瑚の死骸などを削り出して作ります。
焼き物シーサー
最も一般的で、赤土を使って焼いたシーサーが多く見られます。
様々な種類の釉薬で仕上げることによって見た目は大きく変わっていきます。
漆喰シーサー
漆喰だけで作られたものや、赤瓦を漆喰でつないで仕上げたものなど様々な種類があります。
シーサーハント
沖縄のあらゆる場所に、色々なシーサーが隠れて?います。目を凝らして探してみてください!
シーサーを持ち帰ろう
お土産シーサーの種類もたくさんあります。是非ともお気に入りのシーサーを見つけて見てください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません